新型インフルエンザ患者に追試
愛知県内の公立高等学校及び私立高等学校における入学者選抜の実施にあたり、新型インフルエンザの発生に対し、感染者への受検機会の確保と感染の拡大防止を図るため連携して対応することとし、平成22年度入学者選抜の特例措置を取ることになりました。
追検査を希望する者は、診断書等追検査を受ける理由を証明するものを提出することになります。
愛知県各私立高校の追試験日
推薦入試:2010年2月2日(本試験1月29日)
一般入試:2010年2月22~24日(本試験8~10日)
公立高校入試
全日制課程推薦入学等
実施期日:2010年2月19日(金)
合格発表:2010年2月22日(月)
全日制課程第2次選抜
実施期日:2010年3月29日(月)
合格発表:2010年3月30日(火)
平成22年度愛知県私立高校 入試日程
平成21年度愛知県私立高校 志願倍率ランキング
平成22年度入試 出願締め切り
愛知県内の全日制私立高校入試の出願が締め切られました。
平成22年度の私立高校入試の募集定員は18856人で、応募者数は87997人で、応募平均倍率は4.7倍で例年並みの倍率に収まりました。
平成22年度愛知県私立一般入試 一部出願締め切り
愛知県内の私立高校の第1回目の出願状況が発表されたようです。一般入試を実施する50校のうち37の出願が締め切られ、今のところ、66427人が志願し、平均志願倍率は4.9倍となっています。
すべての高校の出願が締め切られる2月5日以降、改めて出願者数は紹介します。
現在の段階で、高倍率となっているのは例年志願者数の多い、名城大付属高校、愛工大名電高校、大成高校などです。
愛知県の私立高校の一般入試は2月8日から順次始まります。
愛知県偏差値ランキング
愛知県の私立高校偏差値ランキング1位から10位は、以下の学校・学科です。
| ランキング | 学校名 | 学科 | 偏差値 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 東海高校 | 普通 | 73 |
| 1位 | 滝高校 | 普通 | 73 |
| 3位 | 椙山女学園高校 | 普通 | 66 |
| 4位 | 名城大学附属高校 | 特別進学 | 65 |
| 5位 | 愛知高校 | 普通 | 63 |
| 5位 | 愛知工業大学名電高校 | 特別(特進・選抜) | 63 |
| 5位 | 名古屋高校 | 文理 | 63 |
| 5位 | 中京大学附属中京高校 | 普通 | 63 |
| 9位 | 名城大学附属高校 | 一般進学・ 国際 | 61 |
| 9位 | 聖霊高校 | 普通 | 61 |
愛知県偏差値ランキング(11位~20位)
愛知県の私立高校偏差値ランキング11位から20位は、以下の学校・学科です。
| ランキング | 学校名 | 学科 | 偏差値 |
|---|---|---|---|
| 11位 | 星城高校 | 仰星 | 61 |
| 12位 | 名古屋高校 | 普通 | 59 |
| 12位 | 東邦高校 | 文理特進 | 59 |
| 12位 | 光ヶ丘女子高校 | 国際教養 | 59 |
| 12位 | 桜丘高校 | 英数 | 59 |
| 12位 | 春日丘高校 | 特進 | 59 |
| 12位 | 春日丘高校 | 国際 | 59 |
| 18位 | 光ヶ丘女子高校 | 普通 | 58 |
| 19位 | 愛知工業大学名電高校 | 普通(文系・理系) | 57 |
| 20位 | 愛知工業大学名電高校 | 情報科学 | 56 |
平成22年3月高校卒業予定者の就職内定状況
愛知県偏差値ランキング(21位~30位)
愛知県の私立高校偏差値ランキング21位から30位は、以下の学校・学科です。
| ランキング | 学校名 | 学科 | 偏差値 |
|---|---|---|---|
| 21位 | 愛知工業大学名電高校 | 科学技術 | 56 |
| 21位 | 東邦高校 | 普通 | 56 |
| 21位 | 春日丘高校 | 進学 | 56 |
| 24位 | 名古屋女子大学高校 | BⅠ類 (特別進学) | 55 |
| 24位 | 東邦高校 | 情報・経理 | 55 |
| 24位 | 大成高校 | ラトナディア | 55 |
| 27位 | 愛知工業大学名電高校 | スポーツ | 54 |
| 28位 | 桜花学園高校 | 特進 | 53 |
| 28位 | 東邦高校 | グラフィックデザイン | 53 |
| 28位 | 星城高校 | 特進 | 53 |
私立高校の専願割合が減少傾向へ
大阪府公立中学校長会によると、平成22年度入試において、大阪府内の受験生のうち、大阪府内の私立高校専願者の割合が過去最低の13.34%に落ち込んだそうです。
京都府20.2%、愛知県18.4%、兵庫県4.11%などいずれも前年同期に比べて専願割合は減少となっています。
もちろん、これは現在進められている高校の教育費の無償化政策による影響でしょう。
すでに予算も計上され、2010年度からは公立高校の授業料は所得制限を設けず、実質的に無償化されます。公立高校の授業料相当額は生徒からは徴収されず、生徒1人当たり11万8800円の授業料が国から自治体に交付されます。
私立高校は、世帯の収入に応じて年約12万円から約24万円を支給する方針で、具体的には、年収350万円以上の世帯には年額11万8800円の授業料相当額として助成、年収250万円以上350万円未満の世帯は1.5倍の17万8200円、250万円未満の世帯は2倍の23万7600円の助成をすることが決まっています。
こうしてみると、公立高校・私立高校とも同じ土俵に上がったように見えますが、そうではないようです。
産経新聞によれば、
東京都内の私立女子高の校長は「不況も影響している」としつつ、説明会などで保護者に授業料の説明をする際には、昨年まではないプレッシャーを感じるという。
校長は「今まで『4対1』だった公立との授業料の差が『3対0』になる。保護者の心理的には、無限大の開きになってしまう」とため息をつく。
また、東京私立中学高校協会の近藤彰郎会長のコメントもあわせて掲載され、
「年収250万円で私立に通わせる家はほとんどない」として増額ラインの引き下げに疑問を呈す。
また、「高校無償化という制度そのものは否定しない」としつつ、「公立にはない所得制限が私立では実質的に行われている。義務教育なのに授業料がある私立中学はそのまま。やることが一貫していない」
としています。
このまま公立高志向が鮮明になり、私立離れがいっそう進んでいくのか?
産経新聞によれば、「大阪府の私立専願率が過去最低」になったことについて
中学校長会の古川晴紀・進路第1委員会委員長は「(大阪府の)私立の無償化について十分に保護者に浸透していない面があるのではないか」と指摘。府私学・大学課は「依然として経済状況は厳しいが、受験生と保護者に無償化の周知徹底を図りたい」としている。
民主党が掲げる「家庭の状況にかかわらず、すべての意思ある生徒が安心して勉学に打ち込める社会を作るため」の今回の高校の無償化政策。
公立高校は所得制限なく無償化となり、私立高校は所得制限ありの助成。私立高校の授業料の平均は年約35万円。その差額は各家庭が埋めなくてはならない。
今年2010年度入試の動向は要注目です。