さいたま市、公立の生徒約10万人を対象に検温
新型インフルエンザ対策として、さいたま市は5月1日から、すべての公立の幼稚園、小、中、高校などの児童、生徒約10万人を対象に、登校前の家庭での検温と持参した体温記録票による健康状態の確認を開始しました。
さいたま市教委が作製した対策マニュアルなどによると、記録票は各学校で回収。38度以上の高熱やせきなどの症状がある子どもについては、保護者に連絡して帰宅させ医療機関などを受診させるとなっています。
埼玉県の中学校、修学旅行中止も
新型インフルエンザ問題で、2009年5月、大阪・兵庫の両府県で感染者が拡大していることを受けて、関西方面への修学旅行を中止・延期する動きが広がっています。
さいたま市教委によると、市立中学校40校が関西への修学旅行の中止や延期を決めました。埼玉県教委も近く修学旅行を予定している定時制高校3校に、延期や変更を検討するように指導しているようです。